プラ板製作その1
こんにちはさくです。
この間100均一に行ったらプラ板が売っていて懐かしさのあまり思わず買ってしまいました。
下の大きいのがB4で少し薄いタイプ、真ん中のがA4で少し厚いタイプ、1番上は袋捨てちゃったんですが表面が和紙っぽくなっててそのまま着色したりできるやつです。
こんな感じ。
プラ板の縮み方&着色実験
プラ板なんて、小学生か下手したら保育園の時に触って以来なのでどんなものかいろいろ試してみることにしました。
プラ板B4のものを円に切ります。
このままだと着色できないので目の細かい紙やすりでこすっていきます。傷をつけてそこにインクを染み込ませるイメージ…
こんな風にすりガラスっぽくなります。
こっちが和紙みたいな方で
こっちが紙やすりでこすった方です。
うっす!!!と思われるかもしれないんですけどこれが焼くことによりぐっと凝縮されて色が濃くなるので大丈夫みたいです。
焼いてみるinトースター
プラ板は基本的にオーブンかトースターで焼きます。私は最初オーブンでやったら失敗したのでトースターにしました。
あとから原因を調べたらオーブンを予熱しなかったことが原因らしい。
変な匂いだけして全然縮まないのを2分くらい見続けるのは怖かったです。
くしゃくしゃにしたアルミホイルの上に重ならないようにプラ板を並べ、トースターに入れると10秒くらいでうねうね波打ちながら縮んでいき、もう10秒すると落ち着きを取り戻して元の形に戻るので火傷しないようにアルミホイルごと取り出して分厚い本に挟んで平らにします。
焼いてるところ写真に撮る暇がなかったのでいきなり焼き上がりです。
和紙の方
紙やすりの方
ちゃんと色がついてますね。紙やすりの方が淡くていい感じ。
最初焼いたときは縮みすぎてびっくりしました。何回り小さいんだと。
和紙の方はめっちゃ和紙っぽいです。
和紙コピック↓
和紙色鉛筆↓
塗りムラも縮むといい感じになるって聞いて色鉛筆ざかざか塗ったら予想以上に汚くなりました。あえての塗りムラと雑は違うんだなあ。
試しに油性ペンで書いてみたら和紙の方は滲むというかボケる感じ。
普通に遊ぶならツルツルのやつを買って自分でやすりかけたほうがよさそう!!
ちなみに最初やすりもなにもかけずツルツルのやつに着色したらこんなことになりました(写真ボケまくっててすみません)
焼き上がり
うーーーん
絶対やすりかけた方がいい。
プラ板楽しいのでこれからもっと遊んでいきたいです!!
ただこれするとプラスチック片が部屋中に飛び散るのが難点。
でも楽しい。
終わりです。