本籍地と現住所が違うとめんどくさいって話
こんにちはさくです。
SBI銀行で口座を開設しているのですが、先日口座の名義変更だかNISA口座開設のためだかで戸籍謄本が必要になりました。
結婚前は現住所が本籍地だったのでそのまま役所に行けばよかったのですが、今回本籍地が遠方ということで郵送で戸籍謄本を取り寄せなくてはいけません。
調べると手続きがなかなかめんどくさいことが分かりました。
現住所と本籍地が同じ時の戸籍謄本の請求の仕方
①役所に行く
②書類に必要事項を記入、押印して窓口に提出して証明手数料を払う
婚姻届け等で戸籍謄本が必要な時はまだ本籍地が現住所だったのでこの方法で行いました。
現住所と本籍地が違う際の郵送での戸籍謄本の請求の仕方
①各役所のHPから戸籍謄本の請求用紙を印刷
（私はプリンターを持っていなかったのでコンビニでプリントしました。）
②郵便局にて証明手数料分の小為替を購入
送付用、返信用封筒用に82円切手2枚購入
③本人確認書類のコピー（これもコンビニでコピーしました）
④送付用封筒、返信用封筒を作成し、ポストに投函。1週間くらいで戸籍謄本が郵送で届く。
見ていただければわかりますが現住所と本籍地が同じケースに比べて圧倒的に用意するものも手順も多いです。
それに同じケースは当日受け取ることが出来るけど違うケースは1週間はかかります。
ちなみに10日前に提出したけどまだ届いていません…。
本籍が遠方にあることについて
私は夫の籍に入ったのですが、夫の実家の住所（仮にB県とします）が本籍地というわけではありません。
夫のおじいさんがA県出身でB県に引っ越し、夫のお父さんと夫がB県で育った形なのですが本籍はそのままA県にあるそうです。
A県には現在親族と呼べる人が誰もいないので、せめてB県が本籍地であれば義母さんにお願いして戸籍謄本を取ってきてもらえるのになあ…と思いました。
まとめ
本籍地が遠方にある（しかもそこには誰もいない）のはめんどうだから変えろ！というわけではなく、ただめんどくさいなあという愚痴でした。戸籍謄本が必要なケースも数年に1度あるかないかですもんね。
その家のルーツとかいろいろあるのかな…？と思いつつ戸籍謄本の到着を待ちます。
終わりです。
