【おすすめボードゲーム】スパイフォールはパーティーにも飲み会にもおすすめ!
ボードゲーム好き!とか言っておきながら全くボードゲームに関しての記事書いてなかったですね。初のボードゲーム記事です。
主に私の好きなゲームを紹介していきます。
なんとなーく「ボードゲームって難しそう」「なんかオタクっぽい!」って思ってる方に読んでいただけるとうれしいです。
私のおすすめボードゲーム①スパイフォール
・ジャンル:正体隠匿系カードゲーム
・人数:4~8人
・何をするゲーム?:スパイ(1人)とエージェントに分かれて、スパイ側は自分がスパイだとばれない様に擬態し、エージェントは誰がスパイかを質問によって当てるゲーム。
正体隠匿系って何?という方は、人狼を思い浮かべて頂けると早いと思います。
途中脱落がないので人狼よりとっつきやすいです。
大まかなルール
①一人一枚カードがランダムで配られる(そのうち1枚はスパイカード、その他の人はみんな同じ「場所」が書いてあるカード)
場所=宇宙ステーションからサーカスまで様々な場所があります。
どの場所カードが配られるかはその回によってランダムですがスパイ以外はみんな同じカード。(場所カードの一覧表があるので初心者でも問題ないです)
②スパイ以外の人はスパイが誰なのかをを探るための質問、スパイの人は自分以外の人は何の場所カードを持っているかを探る質問を名指しでする。
(当然自分以外誰が何のカードを持っているかはわからない)
例:「○○さんは最近ここに行った?」「○○さんはここでいくらぐらい使う?」等
ここで「スパイでない人」がスパイを探したいがために場所が特定されそうな直接的すぎる質問をするとスパイに自分たちの持っている「場所カード」を当てられてしまうことがある。
最終的にスパイは自分以外が何の場所カードを持っているか当てれば勝ち、スパイ以外の人は誰がスパイなのかを当てれば勝ちというゲームです。
実質スパイ(1人)vsそれ以外(3~7人)という構図なのでスパイになるとだいぶ心細い。
このまま場所カードが「宇宙ステーション」でゲームを進めたとすると、
↑スパイが一番最初に質問されると何の情報もないので目を泳がせながら曖昧な回答をする図
こんな感じでスパイはさくだ!と投票されて終わります。
いかに曖昧にどれでも当てはまる答えを言えるかが肝になってきます。
最後の悪あがきで、皆の持ってる場所カードはこれだ!って適当に言うこともできますが大体あたらない。場所カードは大体30箇所くらいあったと思います。
一度教師の友達がスパイ役になって、それ以外の皆の場所カードが「学校」だったときに、親がその友人への質問で
親「最近ここに行きましたか?」
教師の友人「いや、最近は全くですねえ…」
一同「(こいつがスパイだ)」
ということがありました。
会話系のゲームは合コンとかでも盛り上がるのでおすすめです!
終わりです。
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