【おすすめボードゲーム】ごきぶりポーカー
こんにちはさくです。
またまたボードゲーム紹介です。
今回は嫌われ者のあいつのゲームを紹介したいと思います。
ごきぶりポーカー
・ジャンル:カードゲーム
・人数:2~6人
・何をするゲーム?:トランプの「ダウト」の害虫バージョン。自分の手札の害虫カードを押し付けあうゲーム。
おおまかなルール
①手札がそれぞれ12枚になるように配る(人数によって変動有。今回は5人の場合)
②じゃんけんで親を一人決め、親は自分の手札から1枚好きなカードを選ぶ。
※出てくる害虫一覧です。害虫ですがイラストがかわいいのでそんなに気持ち悪くない。
③選んだカードを好きなプレイヤー(A)に伏せたまま渡す。
その時「これは○○です」と害虫の種類を宣言する。この宣言は、実際に選んだカードを素直に言ってもいいしそれ以外でもいい。
親=さく、渡されるプレイヤー=Aの場合
④Aは、親(さく)の宣言が合っているかどうかを宣言する。
(AがカードをBに回すことのできるルールもありますが今回は省いてます)
⑤Aが親の嘘を見抜けばそのカードは親の陣地に、親の嘘を見抜けなければAの陣地にそのカードが設置される。
【さくが宣言どおりゴキブリカードを出していて、宣言を当てられた場合】
【さくが宣言どおりゴキブリカードを出していて、宣言を当てられなかった場合】
⑥カードが設置された(負けた)プレイヤーが親となり、もう一度③から繰り返す。
⑥最終的に自分の陣地に「8種類全ての害虫カードがある」か「どれか1種類が4枚ある」か「自分の手札が無くなった」状態になったらそのプレイヤーの負けです。
おおまかな説明ですがこんな感じです。
負けにリーチのかかりそうな人に集中砲火になったりしてたまにガチの喧嘩になりかけますが楽しいです。
嘘をつくのが下手な人はほんとに下手なので連続で見破られたりします。
……私のことです!!!
10~20分で楽しめるのでお手軽でおすすめです!
終わりです!