新婚の料理初心者が、料理について気をつけていること
こんにちはさくです。
先日アップした記事で「料理は最初の難関であり最大の難関」と書きましたが、
今のところ夫からは「さくは料理上手だよね」「今まで作ってくれたもの普通においしいよ」と言ってもらっています。
夫が優しいというのもありますが、いくつか気をつけていることがあるのでご紹介します。
上手く料理を作る方法、というよりはいかに夫に気に入ってもらえるか、という感じです。
凝りすぎた料理を作らない
何かの記事で男性の多くは複雑な料理を好まない、というのを見ました。
もちろんすべての男性に当てはまるわけではないですが少なくとも夫は、牛肉のなんちゃら香辛料のなんちゃら風~とか、なんとかハーブのなんちゃら煮~という複雑な料理を好まないことを事前にリサーチしています。
なので今のところ作る料理は、料理名が10文字以内で済むようなしょうが焼き!とか肉じゃが!とかさばの味噌煮!とかです。料理初心者の私の基準ではメニュー名が長いほど複雑な料理という認識です。
新婚だからいろんな難しい料理挑戦したい~と思うかもしれませんが、結局は
自分の作りたい料理<<<<<<<夫の好みの料理
なわけです。
自分の作りたい料理だけ作ればいいわけではない、ということを気をつけています。
あと単純に、凝った料理ほど難しいのでボロがでるというのもあります。
「どうすれば美味しくなるか」より「どうすれば不味くならないか」を調べる
結婚前、料理ができないことに不安を覚えた私は、レシピサイトを見るわけではなく、よくまとめサイトにあるような「奥さんが料理下手で辛い」系のエピソードを調べていました。いわゆるメシマズというやつですね。
そのエピソードで語られている料理下手な奥さんの多くは「アレンジをしすぎる」ということです。
メシマズと呼ばれる彼女たちは「こうした方がお洒落そうだから」「代用できると思ったから」という理由でアレンジをしてしまうことが多いです。
そして「自分で味見をしない」人が非常に多い。
このことから私は、料理をする時は「初心者のうちは絶対にレシピどおりに作る」「必ず味見をする」ということを心がけています。
あとメシマズの方の中には「火加減がわからないので生焼けor黒こげ」という方も多いらしいので、多少見た目が悪くなっても、ハンバーグ等は確認のためお皿に盛る前に真ん中を切って確認しています。見た目よりもお腹のほうが大事。
もう一度いいますが
・レシピ通りに作る
・必ず味見をする
・火加減に自信がないなら見た目が悪くなっても確認する
を徹底すれば初心者でも大抵の物が作れると思います。上記の「凝った料理を作らない」というのも合わせてですが。
あとは、いくらレシピ通りに作っても夫の好みに合わない場合があります。
そういう時に、せっかく作ったのに!!とキーッ!となるか、今度から気をつけるね、と素直に受け入れるかでもずいぶん違ってくると思います。
もちろん自分の食の好みもあると思うので、そこの折り合いを上手くつけていければ料理は怖いものなしだと思います。
ちなみに独身時代はこんなことやらかしてました。
世の中には代用できるものとできないものがあることを知りました。
終わりです。
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