京都で着物着たら大変だった話
こんにちはさくです。
初詣で着物を着ている人たちを見たら昔京都で着物を着て観光していた時のことを思い出しました。
外国人に写真を撮られる
ただ「着物を着ている」というだけでめちゃくちゃ外国人に声をかけられて写真を撮られました。
最初はシャッターを押して欲しいのかな?と思ってオッケー!とカメラを貰おうとしたら、ノーノー!!と私たちと自分を交互に指差してトゥギャザー!みたいなことを言ってたのでそこでやっと私たちと写りたいのか!とわかりました。
私も友人も断れるタイプではなかったのでOKして写真に写っていましたが、ほんとに清水寺一周する間に20〜30人くらいの外国人に声をかけられた…。
もちろん顔がどうこうというわけではなく「ジャパニーズ!!キモノ!!!」みたいな感じです。
それに女性に声かけられる率が高かった。
私もベトナムとか行ってアオザイ着てる人見たら写真撮らせてもらうかもしれないな…と思うと着物の写真撮りたくなる外国の方の気持ちもわかるような。
黙って撮られることも多かった
とあるお菓子屋さんの店頭でお茶とお団子を食べていたら通りすがりになんの断りもなくパシャっとやってそのまま去っていく外国の方が何人かいました。
あまり気持ちのいいものではないので一言声かけてほしいなと思います。
まとめ
あまりない経験だったので楽しかったですが慣れない着物と履物のせいもあってだいぶ疲れました。
普通に着物を着てゆっくり観光を楽しみたい時は京都の中でももう少しマイナーな観光地の方が良さそうです。
終わりです。