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指足し算について衝撃を受けた話

こんにちはさくです。

 

この間暇だったので眉くん(夫)と指あそびをしていました。

 

親指立てて数を指定するやつ(指スマとかいっせーのとか呼ばれるもの)とかそういうやつです。

 

 

その中で指一本を出して5になったらその手が消滅する遊びをしていた時に思わぬ違いを発見してびっくりしました。

 

 

 

 

赤い手=私

青い手=眉くん

 

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二人「なんであなたの指が増えるの…??」

 

 

 

話し合っているうちに、最初の形は同じだけど根本的なルールが違うことがわかりました。

 

 

私のルール

タッチした側の指の数が増える(タッチした相手の指から数字をもらってくるイメージ)

交互に足していって、手の数が5となったらあがりとなりその手を隠して先に両手ともなくなった方が勝ち

 

 

眉くんのルール

タッチを受けた側の指の数が増える(指でタッチ=攻撃、数字を与えるイメージ)

交互に足していって手の数が5となったらアウトとなり、その手を隠して先に両手ともなくなった方が負け

 

 

地域で呼び名の違う遊びはたくさんありますがルールまで根本から違うものなんだな…と思いました。

 

ちなみに私は福井県出身で眉くんは関西出身です。

 

でも調べてみると眉くんルールの方が一般的みたいですね。

皆さんはどちらのルールでやっていましたか?

 

 

 

 

終わりです。