ストレスで味覚が変わった(?)話
こんにちはさくです。
また退職関連の話をさせてください。
以前にも書きましたが、いろいろあって会社を退職しました。
(詳しくはこちらの記事をご覧ください)
そんな私のストレス発散方法は辛いものを食べることでした。
辛いものでストレス発散
もともと私は辛いものが好きではありませんでした。
スナック菓子の暴君ハバネロもひと粒(?)食べただけで涙目になったり
ココイチの普通のカレーでも水を多めに飲まないと食べられないくらいでした。
ですがこのストレスピーク時、いきなり辛い食べ物が食べたい、と思うようになりおもむろにセブンイレブンで売っている、辛いと噂の「蒙古タンメン中本」を買ってきました。
(ネットで買うとめちゃくちゃ高い)
買ってきたはいいもののネットですごく辛いと聞いていたのでもし一口食べてだめだったら家族にあげよう…と思って一口食べました。
…辛いけど、おいしい!
そのままひとつを完食し、そこから転がり落ちるようにハマり、ひどい時では週4ほどこのカップ麺を食べるようになっていました。
辛いものが食べられるようになった!ということで食事のたびに本来なら一味をかけて食べないものに一味を大量にふりかけてみたり、ココイチでも5辛まで食べられるように。ひたすら辛いものを欲していました。
この時は味覚が大人(?)になったんだな~くらいに思っていました。
退職が決まってから
上司に退職の意思を伝えてからは、だいぶストレスが落ち着きました。
ここからは不思議と辛いものを欲さなくなり通常の食事に戻ったのですが、先日、久しぶりにセブンイレブンであのカップ麺を見かけたので久しぶりに食べてみよう~と買ってみたら
とてもじゃないけど辛くて食べられなかったです。
前はあんなにおいしく食べられたのにな…と泣く泣く家族に食べてもらいました。
今思うと別に味覚が大人になった訳ではなくストレスで味覚がマヒしてたのかな…と。
それでストレスの軽減された今、以前の辛いものが苦手な下に戻ったのかなと思いました。
味覚をも変えてしまうストレス怖いですね、という話です。
みなさんもお気をつけください。
おわりです。