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年上の方とタメ口で話すのが苦手だった話

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こんにちはさくです。

 

最近近所のママさんたちと仲良くさせていただいているのですが、その中で「さくさん、今度からタメ口で話そうよ~」と言ってもらうことがあります。

ママさんたちは私より年上の方がほとんどです。

 

悪くは思われていないのかなということで嬉しいのですが、私は年上の方とタメ口で話すのが苦手だったことを思い出しました。

 

学生時代の刷り込みが原因?

小学生くらいから、年上(特に先生)には敬語で!と教えられていました。

 

そのこと自体は当たり前だと思うのですが、他の生徒と先生のやり取りを見ていると使う場面やタイミングによって先生にタメ口を使ってもいい時と、怒られる時とがあり小学生の私は混乱していました。

 

その時に、怒られるかどうかわからないくらいなら全部敬語にしてしまおう…と自分の中で決めていたんだと思います。

 

中学校でも先生には必ず敬語、というのが抜けませんでした。

この頃になると先生と友達感覚でタメ口で喋る友人などもいてハラハラしながら見ていた覚えがあります。 

 

社会人になって少し和らいだ

会社に入って仲良くなった先輩がとても社交的な人でした。

自分の倍ほど年上の方でもすぐに仲良くなって容赦なくタメ口を使う方だったのでカルチャーショックを受ける私。

 

その年上の相手の方も嫌な顔をするわけでもなく仲良くにこにこと話しています。

ここから、相手が年上でも、関係性によってはタメ口を混ぜて話してもいいのかな…?と思うようになりました。

 

もちろん人生の先輩として年上の方を敬う気持ちはありますが、友人として接する時にがちがちの敬語では仲良くなれそうな気がしませんもんね。

 

まとめ

今でも年上の方にタメ口でいいよ~と言われるとしばらくは違和感がありつつもなんとか敬語を控えめにしてお話しすることができています。

年齢などの垣根を超えて人と付き合うことができるといいな!

 

ちなみに苗字で呼んでいた人をいきなり名前で呼んだりするのはいまだに苦手です笑

 

 

終わりです。

 

 

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