物の言い方って本当に大事だと思う
こんにちはさくです。
私は先日結婚したのですが、夫と二人で生活していく上で心がけていることがあります。
それは物の言い方に気を付けることです。
これを気を付けようと思ったのはまだ会社で働いている頃にさかのぼります。
言い方がきつい&一言多い上司のこと
私の元上司は女性です。
女性であることが関係しているかはわかりませんが、感情にまかせて怒ってくる方でした。
ミスした時に叱られるのはわかるのですが、言い方などが度を超していると思うことが多々。
先輩が怒られているときでも、それは言いすぎなんじゃ…とびくびくしていました。
怒るというよりは爆発だな…と思っていました。
ひとしきりお説教が終わり5分くらいすると「そういえばこの間も~~」とセカンドインパクトがはじまります。
それで最後に捨て台詞のように人格を否定されるような言葉。
それがショックすぎて何に対して怒られてるのか忘れてしまうほどです。
別の課の上司は怒るにしてもどこが悪かったのか、これからどうすればいいのか、を淡々と説明してくれたのもあって、私は自分の上司に対して反抗心を抱いていました。
この経験から、感情的になっても人には伝わらないし、むしろ反抗心を抱いてしまうということがわかりました。
結婚生活での言い方に気を付ける
今まで別々に暮らしていた二人が一緒に暮らすといろいろな軋轢がありますよね。
私が夫に今まで言ったことがあるのは
・トイレの電気をちゃんと消してほしい
・出したものをしまってほしい
ということです。
まだ一緒に暮らして2~3か月なのでこのくらいですがこれからいろいろ出てくるのかな…。
でも上記のふたつを何回も言っています。
今までの習慣てなかなか治らないので仕方ないと思います。
これらを発見した時は
・感情的に怒らない
・どうしてほしいかをきちんと伝える
・前のことを蒸し返さない
ということに気を付けています。会社勤め時代の上司を反面教師にして。
あとは茶化しながら言ってみたり歌に乗せてみたり…
某保険会社のCMソングに乗せて…。
逆にお皿洗いとかゴミ出しとかしてもらったときはアホみたいに褒めて嬉しがります。
お皿洗いしてもらったけど油汚れとか落ちてないし逆に迷惑…とかは今のところないです。むしろ生活スキルは夫の方が高い…!
私もお風呂の換気扇をつけるのを忘れたりすることがあるのですが、もともとそういう性格なのか私の心がけを見てか淡々と伝えてくれます。
ここで「ちゃんと消さんとあかんやろ!」とか「前も言ったやん!!」とか言われると絶対反抗心を抱いてしまうのでありがたい…。
まとめ
一緒に生活していくならやっぱりお互い気持ちよく過ごしたいですよね。
同じことを言うにしても言い方次第では印象が大きく変わってしまうというのは会社勤めで得た大きな知見でした!!
終わりです!!
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