自分の趣向のルーツを思い出してハッとした話
こんにちはさくです。
幼少期の体験が今の自分に反映されてることってありますよね。
昔犬に噛まれたから今でも犬が苦手とか
溺れたことがあるから水が苦手とか
例としてトラウマ的なことを挙げましたが幼少期に好きだったものが今に反映されていることも多いですよね。
私の好きな漫画について
私はホラーやSF系の漫画が好きです。
単にグロテスクなものよりも少しひねったような…シュールな感じの…。
例を挙げると不安の種や洋介犬さんの作品などです。
(不安の種はおちょなんさんが有名だと思います)
(不安の種検索する場合はいきなり怖い画像出てくるので気を付けてください)
ホラーではないし小説ですが、星新一さんのショートショートも学生時代読みふけっていました。
あとは昔放映していた週刊ストーリーランドとか…
なぜこれらが好きなのか、など考えたことはなかったし、普通考えないですよね。
好きなものは好き、と思っていました。
幼少期の記憶
あれは保育園~小学校低学年時代のことです。
私は毎日外で元気に遊ぶ子供でした。
今まで、当時のことを思い出そうとするとドッヂボールをしたり駆け回ったりしていたことを思い出していたのですが
ついさっき、何がきっかけか忘れたのですが、当時漫画を読みふけっていたことを思い出しました。
読んでいた漫画について
私の母が小説、漫画問わず本が好きな人だったので家には大量の本がありました。
保育園児にはまだ小説は難しいので漫画を読んでいました。
特にお気に入りだったのが藤子不二雄A先生の「魔太郎がくる!!」です。
魔太郎がくる!!とは、
イジメられっ子で根暗な主人公・浦見魔太郎。様々な人物からイジメを受けるが、我慢の出来ないイジメには超能力「うらみ念法」やオカルトアイテム、残虐な手段で復讐を図る。「コノウラミハラサデオクベキカ」という呪文が学校で流行ったほど連載当初から日本全国で話題になる。現代でのリメイクが望まれる声が数多く上がるサスペンスホラーの傑作。
魔太郎がくる!! 1巻 - 小学館eコミックストア|無料試し読み多数!マンガ読むならイーコミ!より
という、なかなか残虐な漫画でした。
カタカナで喋る赤ちゃんみたいなやつにイライラしたのを覚えています。
幼少期に「魔太郎がくる!!」を読みふけっていたということを思い出した時
私のルーツは魔太郎なんだ…!
とハッとしました。
朝見た夢の内容を、夕方くらいに何かのきっかけで思い出してハッとなる感じ…(伝わってほしい)
まとめ
幼少期に触れたものがそのまま未来の趣向になるとは限りませんが、可能性は結構高そうですね。
まだ子供はいないですがもしできたら見せる本とかめちゃくちゃ考えてしまいそうですが、変に禁止したりするのもよくないと思うので難しいですね。
おわりです。