昔のブログを見たら当時の自分がたのしそうで安心した話
こんにちはさくです。
最近あまりブログをかけていないのですが、ひょんなことから10年前のブログを発掘しました。
投稿数を見てみるとなんと1000件。
今みたいに1000文字くらい書いて見出しとかつけて項目わけて~というよりは好きな漫画の落書きとかあげたり行ったところの感想とかをただのせてる日記のようなものでした。
日付を見ると中学生から高校生あたりのおよそ3年続いてたみたいです。
なんか恥ずかしいなーと思いながら開いたのですが、当時の私めっちゃ楽しそうでよかった。
学生時代は楽しくなかったわけではないけど、いま戻りたいかと言われると絶対戻りたくないと思っていました。
あの学生特有の閉塞感が苦手でした。
でも私が忘れているだけで、嬉しかったこと、自分で勇気を出して取り組んで成功したこと、関わって仲良くしてくださった人がいたんだということがブログに書いてあって、なんだか泣けてきました。
SEOはもちろん広告収入なんて知らなくてただ本当に書きたいことを誰の目も気にせず書いてたブログだったのですが読み返したらめちゃくちゃおもしろかった。
これを見るまで忘れてたこととかも鮮明に思い出して変な気持ちです。
今やってるブログは、その時のブログよりも見てくださる人が多いのと、自分が成長してしまったせいで自分が本当に思ってることを書きづらいときもあります。
炎上しないかとか誰かを傷つけないかとかいろいろ考えるので。
アクセス数も、世間体も何も考えず、自分が今書きたい、描きたいことを書いてた昔の自分がちょっとだけ羨ましいです。
その後、また新しいブログを書いている形跡がありそれも3年くらい続いているので、私は3年くらいブログを続けるポテンシャルがあるんだ…とちょっと勇気がでました!
ので張り切って更新したいと思います!!
終わりです!