自分に関係のない怒りで負のエネルギーの無駄遣いをしない
こんにちはさくです。
最近、夏に向けて(?)なのか周りで浮気やら不倫やらの話を聞くことがいくつかありました。
間接的な知り合いの浮気・不倫話について
直接交友のある人の話ではないのですが、顔見知り程度の「友達の友達」とか「夫の同僚」等が浮気・不倫をしているという話を聞きました。
私はそういうことに嫌悪感を示すたちなので、なぜそういうことをするのか…と悲しく思ったり、ありえない!など怒りの感情をあらわにしていました。
浮気をする人の心情を知るべくネットで検索したりもしました。
ひとしきり怒って気づいたこと
ほんとにもう!と一息ついたところでふと我に返りました。
友達の友達も、夫の同僚も私に全く関係なくない!?
と。
仮に自分の夫が浮気をしたり、親しい友人が浮気をしたorされたとしたら怒ってもいいと思います。後者はそれでも余計なお世話かもしれませんが。
私が顔だけ知っているレベルの人が、私の知らない女と浮気して、私の知らない奥さんに内緒にしている…書き出してみるとほんとにどうでもいいですね!!
そして当事者からしても余計なお世話です。私関係ないのに。
勝手に世間一般の意見というのを振りかざして正義面をしていたように思います。
自分に関係ないことで怒ること
ただでさえ怒りのエネルギーを排出することって疲れるのに、それを知らない人のためにするのってめちゃくちゃ無駄だなと思います。
それなら自分のこと、身近な人のことを考えていた方が有意義ですね。
知らない人のことで怒って、無駄にエネルギーを排出するのは、ワイドショーで芸能人の不倫スキャンダルに怒ってるのと同じ状態だなと思いました。
まとめ
他人のことばかり目が行ってしまうということは、自分のことが上手くいっていないゆえの現実逃避なのかな…?とか思いつつ。
どうしても自分の正義感を振りかざしたくなる時もあるかもしれませんが自分は自分。他人は他人。そこの線引きをしっかりしていきたいですね。
終わりです。
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