準備不足でも思い切って飛び込んでみたら意外となんとかなった話
こんにちはさくです。
私は昔からパソコンで絵を描いたりしているのでそこそこソフトなども使えているのですが、その中で苦手意識を持っていたのが「イラストレーター」というソフトでした。
初心者にはハードルが高い(と思っていた)イラストレーター
イラストを描く人のことをイラストレーターと呼びますが、この記事でのイラストレーターはAdobe社から出ている「Illustlater」というソフトのことを指します。
過去に一度イラストレーターを無料期間ダウンロードして触ってみたことがあったのですが、その時にちょっと触っただけで挫折してしまいました。
イラストレーターで挫折したところ
無料期間ダウンロードしていてなんとなくいじってすぐ挫折してしまったので多くの機能は使用していませんが、明確に挫折したポイントがありました。
イラストレーターを起動して、よしまずは線を引こう!と思った時にペンのアイコンをクリックして書こうとした時
。
なんか変なのが出てくる…?!
今までフリーハンドで絵を描いていた私はパスという存在を知らなかったのでだいぶ戸惑いました。
パスについていろいろ検索したりしたけど、うまく線が引けなくて「今までのソフトの方が楽だしやめよう…」とそこで諦めてしまいました。
とある求人との出会い
ある日街をふらふらしていたところ、ショッピングモールに張り出してあった「デザイナー募集」の求人の張り紙が目に留まりました。(私は昨年仕事を辞めてから無職でした)
デザイナーって興味あるけどイラストレーター使えないし、勉強もしたことないなあ…と思っていたところ「未経験大歓迎!」の文字が。
どうせ未経験歓迎といいつつ歓迎してないパターンだろ…と思いつつ、気になってしまいそのチラシを写真に撮って帰りました。
帰ってからもそわそわしてしまって、どうしよう電話だけでもしてみようか…と思って数時間後、勇気を出して電話をしてみることに。
すぐに担当の人が電話に出て、デザイナー未経験でイラレも使ったことないけど他のソフト使ったりして作品を作っていましたということを伝えると、それを持って面接に来てほしいと言われその時に面接の日にちが決まりました。
面接までにやっていたこと
過去に知人のお店のチラシや名刺をフォトショップで作ったものや、ついでにイラストも数点準備しました。
でも実際仕事するのはイラレだしもし受かった時のためにちょっとでも慣れておいた方がいいな…と思いイラレをダウンロード。
基本的な機能を覚えるために、適当に検索して出てきた店舗のチラシを自分で同じように作ってみたりしていました。
昔挫折した時と違うこと
機能について調べながらチラシの作成をすすめていくと、意外と簡単に同じようなものができあがりました。
パスについても、ネットで検索するとパスでなぞる用の練習シートなどが出てくるのでそれを使ってやってみると基本的な図形は描けるようになりました。
昔は挫折したのになんで今できるようになったんだろう?と思っていたんですが、確実に
必死度が違う&明確な目的がある
ことだと思いました。
昔=なんとなくかっこいいからイラストレーター使えるようになりたい!何も作る予定もないけど!
今=仕事で必要(になるかもしれない)!!これ(チラシ)を作りたい!!!
という、昔はふわっとしていた理由が、今はイラストレーターを使えるようになる必要も目的もあります。
これが「いつかデザインの仕事に就きたいから使えるようになりたいな」だったら私の場合先延ばしにして結局やらなかったと思います。
不十分な状態で飛び込むのってめちゃくちゃ勇気がいるけど、一歩踏み出してみてよかったなと思います
その後
面接に行ったところ過去の作品を気に入ってもらえて、一応イラレで模写したものを「機能を覚えるために模写しました」と出してみたら「デザインは追々覚えてもらうとして、これだけ使えるなら仕事任せられるね」と言ってもらえたので無事仕事に就くことができました。
あとはブログやって文章書いてましたというとそういう仕事も回せるようなら回すよとのことでした。嬉しい。
今は簡単な仕事を任せてもらって見習いという感じでやっています。
準備不足で飛び込んでみること
ビジネス本などを読むと「とりあえずやってみろ」「準備不足で飛び込め」「考えすぎないで行動しろ」と書いてあるものが多いですがこれ本当だなと思いました。
最初に勇気を出して電話をかけてとっかかりを作れた自分をほめたい。昔の自分だったら絶対できませんでした。
できるようになったのは恐らく本を読んでいろんな考えに触れたこと、ブログを通して小さな成功体験をいくつも重ねたことによって自分に自信がついたためだと思います。
最近更新できてなかったとはいえ1年ブログ続けられた時点でだいぶ自信ついてます。
まとめ
最近は、このイラストレーターの件もそうですが昔からやりたかった株を初めてみたり友人のVALUを買ってみたり色々新しいことを始められているのでとてもいい感じです。
デザインのお勉強しつつ、またいろんなことを始めていきたいな。
終わりです。
石川県「月うさぎの里」はモフモフ天国で最高
こんにちはさくです。
先日は猫寺こと御誕生寺に行って猫とたわむれてきましたが
今回はうさぎとたわむれてきました!
石川県加賀市「月うさぎの里」とは
加賀市には月うさぎ伝説という言い伝えがあり、それになぞらえて作られた施設です。
簡単に言えば、カフェやお土産物屋さんが併設された敷地内にうさぎが放し飼いにされているところです。
営業時間は9:00~17:00までですが、私が行ったのは16時だったので残念ながらカフェはしまっていたのでひたすらうさぎを愛でました。
ちなみに年中無休で入園料無料です!!すごい!!!
うさぎ天国
園内に入るとまず手袋の入ったボックスがありそこで手袋を装着します。うさぎに噛まれるのを防ぐためです。
あっうさぎ!!と思ったら人形だったというのはここでのあるあるです。
こんどこそ本当のうさぎです。
木のいすやら箱ががりがりにやられている…!これだけ歯の力が強いとなるとほんとに手袋必須ですね。
ベンチの下やら木の下やら至る所にいます。
この白い子たちはうさぎさんレースのうさぎらしいのでケージの中で待機。ちなみにひとつだけ置物の人形ですがわかりますか??
うさぎのえさ入手(200円)
園内をうろうろしているとえさの自動販売機が設置されていたのでひとつ購入してみました。小さい紙コップにつぶつぶのペレット?のようなえさが入って200円です。
ここからうさぎたちの勢いが変わりました。
私はワンピースで生足だったので、ひっかかれるのが怖くてえさは眉くん(夫)に任せました。えさ持った瞬間ダッシュでこっちくるうさぎの迫力に負けました。
眉くんにむらがるうさぎ
むらがるうさぎ
うさぎのよく見るポーズ(?)!!めっちゃかわいい
園内にある穴の正体
園内は木がたくさん植えてあって、土のところが多いのですがなぜかどこもぼこぼこに穴が開いていて、木の根っこが露出しているところもありました。
なんでこんなぼこぼこなの?と思いつつ歩いていると、うさぎが穴をほっている現場に出くわし、お前か…!と思いました。
穴でくつろぐうさぎ
いきなり現れるケヅメリクガメ
うさぎにえさをあげて回っていると、柵の中にケヅメリクガメがいることに気が付きました。
ずっともふもふを見ていたのでこのゴツゴツとのギャップにちょっとびっくり。
カメってずっと見ているとなごみますね。手袋はめたまましばらくぼーっとカメを見ていました。
まとめ
うさぎは天候に関わらず常時50匹以上いるそうです。
種類もミニウサギからホーランドロップまで10種類ほどいて、好みのうさぎを見つけるのもたのしいですね!私はたれ耳のうさぎが好きです!
時間によっては抱っこタイム(有料)等もあるみたいなので時間を合わせて行くといいかもしれません。
最高に癒されたのでほんとにおすすめです!!
おわりです。
1クリックが励みになります…!
子宮頸がん検診は痛い?怖い?初めての検診記録
こんにちはさくです。
先日、タイトルの通り初めて子宮頸がん検診を受けてきました。
内容が内容ですので男性の方は自己責任でご覧ください。
目次
- 目次
- 申し込みをした経緯~検診当日まで
- 子宮頸がん検診は痛い?
- 検診当日
- 検診後
- 検診を受けるときの注意点
- 検診を受けてみて
- (2017/8/4追記)検査結果について
- (2018/9/10追記)一年後もう一度受けたら痛かった
申し込みをした経緯~検診当日まで
私は現在20代半ばですが、今まで子宮頸がん検診を受けたことがありませんでした(子宮頸がん検診は20代以上の女性が対象)
これまでに何度か自治体から「子宮頸がん検診を受けませんか?」というお知らせが来ていましたがスルーしていました。
まだ若いし大丈夫だろうという思い込みと、なんといっても
「子宮頸がん検診は痛い」
ということを聞いていたからです。
ですが年齢も年齢だし、結婚もしてこれから子供も欲しいと思っているのでもし何かあったら早めに見つけておきたいし…と思い、意を決して検診を受けることにしました。
子宮頸がん検診は痛い?
子宮頸がん検診を受けたことのある友人に後学のために話を聞くとまず出てくるのは「痛い」という言葉でした。
クスコでぐいっと広げられるのも痛い、その後綿棒でごりごりこすられるのも痛い、もう検診受けたくない…2年に1回とか無理…という話を聞いて
「子宮頸がん検診て痛いんだ…」
というイメージが植えつけられました。
そのイメージを引きずっているので検査当日までびくびくしながら過ごしていました。
検診当日
当日も、子宮頸がん検診の体験ブログなんかを直前になるまで読んで余計にビビります。
私が見たブログも「痛い」「裂けるかと思った」という体験談ばかりで体に力が入りました。
いざ私の番が来て、頑張って足を前に進めます。
私が受けたのは自治体の検診だったので検診車?みたいな車の中で行うものでした。
スカートだったので、更衣室で下着だけ脱いで検診室へ。あの独特な椅子に足をかけてその時を待ちます。女性の方ならわかると思いますがあの椅子と、カーテンで仕切られてる感じめちゃくちゃこわいですよね…。
カーテンの向こうから「はい、足開いて力抜いてね」という女性の声が聞こえます。男性が診るものだと思っていたのでその時点で少し安心しました。
クスコのひやっとした金属の感じがぐっと入ってくる感覚があり、思わず「ぐぅ」と声が出ました。痛みによるものではなく驚きによるものです。
「はいごめんねーいたいよねー」とカーテンの向こうで看護師さんの声が聞こえます。とても流れ作業的な声色に、笑ってしまってちょっと力が抜けました。
そのあと下腹部で何かが動く感じがして、これが例の綿棒でこするやつか…と身構えました。
これから痛いのが来るんだろうな…と身構えていると、下腹部の違和感がなくなり「はい、おわりましたよ」と声をかけられて拍子抜けしました。
い、痛くなかった……!!!!
実際器具を入れられている時間は1分ほどでした。
それからはもう解放感に浸りながらるんるんで帰りました。
検診後
子宮頸がん検診後によく言われるのが、不正出血や痛みが数日続く可能性があるということです。
私の場合不正出血はないけどしばらくは生理の時のような鈍痛がありました。でも我慢できないほどの痛みではないです。
検診を受けるときの注意点
服装はスカートじゃなくてもいいけどスカートだと楽
スカートじゃないと移動の時に下半身裸で恥ずかしいという意見を見たのでスカートで行きました。
いざ行ってみると検査着が置いてあったので、スカートじゃなくても大丈夫そうでしたが脱ぎ着がめんどくさい人はスカートの方がいいかもしれません。
タイツやストッキングは脱ぐのがめんどくさいので履いていかない方がいいです。
めちゃくちゃ力を抜く
検診中はもう何はなくとも力を抜くことを意識しました。
とはいっても痛いの怖いし緊張しちゃうし、力抜こうと意識しすぎると逆に力が入ってしまうので好きな歌を頭の中で再生していました。
あとは自然に深呼吸して、お腹の周りをゆるめるイメージをするといいと思います。
痛みには個人差がある
おそらく性交渉の経験がない方はクスコを入れる時の痛みが強いと思います。
私もそういった経験がなかった学生時代に一度婦人科でクスコを入れられた時にあまりの激痛に「無理です!!!」と叫んだことがありました…笑
調べてみると、クスコにもサイズがあるようなので痛みに弱い人は一度担当の人に聞いてみるといいのかもしれません。
検診を受けてみて
私は、自分の経験したことがないことに対して異常に怖がり、周りの意見の悪いところだけを抽出してそれがさらに恐怖を増幅させ、死ぬほどビビりながら勇気を出してやってみたら意外と大したことなかった…ということが多々あります。
今回の子宮頸がん検診だけでなく、インフルエンザの注射も、歯医者さんの麻酔も、受ける前にさんざん周りに驚かされましたがどれもこれも取り越し苦労で全然平気でした。
あまりにもそういうことが多いので、もしかして私は痛みに強いのか…?という錯覚さえ覚えます。
口コミとか体験談て貴重でありがたいですけど、実際のところは自分で受けてみないとわからないものなんだなと思いました。
そのことが今わかってよかったです。次は乳がん検診に挑戦したいです。
婦人科の検診って受けに行くのに抵抗がありますが、痛そうで怖い…という方は一度ちょっと勇気を出して受けに行ってみてはいかがでしょうか。
終わりです。
(2017/8/4追記)検査結果について
あれから1か月ほど経って、先日結果が送られてきて子宮頸がん検査をはじめすべて異常なしでした…!
結果が出るのをびくびくしながら待っていたので解放されました。
次は、乳がん検診かな…??
(2018/9/10追記)一年後もう一度受けたら痛かった
前回と全く同じところで受けたのに、今回はめちゃくちゃ痛かった…!ばりばり出血もしました。
やっぱりお医者さんの腕&自分の力の抜き具合によるのかもしれない。
1クリックが励みになります…!
佐川美術館「仮面ライダープレミアムアート展」に行ってきました。
こんにちはさくです。
突然ですが皆さんはどの仮面ライダーが好きですか?
私は仮面ライダーWが一番すきです。というかちゃんと全部見た仮面ライダーがそれくらいしかないのですが。あとディケイド。
なので最近菅田将暉くんが活躍しているのを見ると嬉しくなります。
話は変わりますが私は滋賀県にある佐川美術館という美術館が大好きです。定期的にHPをチェックして興味のある展示会をやっていないか見ているのですが、そこでまさに「仮面ライダー展」をやっているとのことで眉くんと二人で行ってきました。
ちなみに眉くんは555とクウガ、カブトが好きです。
目次
佐川美術館とは
数年前にたまたまそこでキース・へリング展を見に行ったのが佐川美術館との出会いです。
美術館というと、木に囲まれていたり周りが芝生だったり、もしくは近代的な建物で街の中にあったり…というイメージを持っていたのですがこの美術館は水に囲まれています。
浅く水が張ったところに建物がぽつんと建っている形なので360度水です。
館内もガラス張りになっているところが多いのでそこから眺める景色がとてもきれい。
まずは腹ごしらえ
中にあるカフェで「豚バラあぶり丼」を頂きました。
以前来たときはサンドイッチやパスタなどのいかにもなカフェメニューが多かった記憶があるんですが、仮面ライダー展ということで会期中だけこのような男性向けのメニューを増やしたと推測します。
食堂の壁もガラス張りになっているので眺めがとてもきれいです。
仮面ライダープレミアムアート展へ
デフォルメされたキャラがかわいい。
展示内容について
会場は撮影禁止だったので文章だけでご説明します。
今回の展示会は簡単に言うと
- 新旧ライダーの等身大フィギュア、各ライダーの概要説明&複製原画&ベルトの展示
- ショッカーのアジトを模したお化け屋敷チックなもの
- 有名漫画家による仮面ライダー色紙展示
- 等身大フィギュアやバイクと写真が撮れるフォトエリア
で構成されていました。
新旧ライダーの等身大フィギュア、各ライダーの概要説明&複製原画&ベルトの展示
初代仮面ライダーから時系列に沿ってすべてのライダーの等身大フィギュアやベルト、複製原画(初期のみ)が展示されていました。
昭和ライダーは全く知らなかったのでこんなライダーもいたんだ!と驚きながら見ていました。特に真・仮面ライダーはビジュアルがなかなかグロテスクでびっくりしました…笑
ショッカーのアジトを模したお化け屋敷チックなもの
ちょっとしたお化け屋敷のような感じで通路を進んでいく展示です。
本郷猛が改造された手術室や、怪人の等身大フィギュアなどが展示してありました。
有名漫画家による仮面ライダー色紙展示
写真禁止なのが一番悔やまれたコーナーです。
色んな分野で活躍する漫画家さんが仮面ライダーを描いた色紙がおよそ60~70枚展示してありました。
うろ覚えで覚えている範囲ですが、ちばてつやさん、カラスヤサトシさん、はらゆたかさん、島本和彦さんなどの色紙がありました。
等身大フィギュアやバイクと写真が撮れるフォトエリア
唯一写真が撮れるエリアです。
平成ライダーを中心に等身大フィギュアやバイクが展示してあります。
仮面ライダードライブ
めっちゃ逆光ですけどウィザードとバイク。
バイクをよく見るとエンジンだかギアだかのとこに傷がある!ほんとに動くのかなこれ!!って眉くんがテンションあがってました。
新旧仮面ライダーの違いについて
最初から見ていって気が付いたのが、初期の仮面ライダーは人間の体を改造され改造人間として仮面ライダーになり、後期(?)のライダーはそうでないということです。
常識だろ!と思う方もいるかもしれませんが私は平成ライダーの知識しかないのですみません。
調べてみるとクウガあたりから改造人間という設定は廃止されたみたいですね。
そこで、そういえば仮面ライダーの作者は石ノ森章太郎先生だったなということを思い出しました。
初代仮面ライダーのあらすじは、ショッカーに捕まった本郷猛が肉体を改造されてすんでのところで逃げ出し、仮面ライダーとなりショッカーを倒すため戦うというもの。
そして石ノ森章太郎先生が仮面ライダーの前に描いたサイボーグ009のあらすじは、ブラックゴースト団に捕まった島村ジョーが肉体を改造され、ブラックゴースト団のアジトから逃げ出し、仲間たちとブラックゴースト団を倒すため戦うというもの。
こうしてみるとあらすじがほぼ同じですね。
サイボーグ009があっての仮面ライダーだったのかなと思うと胸が熱くなります。
ちなみに過去にサイボーグ009の記事を書いてます。002が大好きです。
昭和の仮面ライダーはデザインがシンプルでかっこよく、平成はベルトなどでごちゃごちゃしがちですが色使いなどが昭和にはないものでかっこいいですね。
そのなかでもエグゼイドは際立って色使いが派手ですね…笑
最初の印象は「ビックリマン!?」でした。あのフォームからさらに変身すると聞いてほっとしました。
おわりに
男性のお客さんが多いんだろうな~と思いきや、カップルや女性一人のお客さんが多かったのに驚きました。平日だったのもあるんでしょうけど…。
時代に合わせて変化をして長い間いろんな世代に愛されるってすごいなと思いました。
次のライダー発表されるのが楽しみですね。
終わりです。
<追記>
上記の記事を上げてからツイッターを見たら仮面ライダーWの続編をやるとのツイートが流れてきてびっくりしました…嬉しい…!!!
1クリックが励みになります…!
コンビニバイトしていた時に遭遇した変わったお客さん
こんにちはさくです。
こちらの記事でも書きましたが以前コンビニでバイトしてたことがあります。
この記事では仕事内容や内部の人間関係のことに触れましたが、そういえば結構変わったお客さんもいたな…?と思い出したのでいくつか例を挙げてみます。
コンビニバイトは見た!変わったお客さん達
500円~1000円の買い物を全て小銭(10円以下)で支払うおじいさん
いつもたばこを二つか三つ買っていくおじいさんがいました。
そして支払いがいつも10円、5円、1円玉だったので数えるのが大変…!!
硬貨1種類につき20枚を超えると受け取りを拒否できるという強制通用力というのがあることは知識としては知っていたのですが、おじいさんががんばって集めて貯めてきたんだなあ…と思うと断れません。
というかそれ抜きにしてもバイトの身で断ってもいいんだろうか。
レジいっぱいに硬貨を広げて一緒になって数えていました。
店の女の子全員に「今度ご飯行こうよ」と声をかける青年
挨拶のように「今度ご飯いこ!」と店の女の子全員に言っている男の人がいました。全員と言っても若い女の子自体が少なかったのですが。
皆に言っているというのは店の女の子の中では周知のことで「また言ってるよ」と皆に軽く流されていました。
そのうち特定の女の子を本当に好きになったらしく、連絡先を渡したそうですが「誰にでもそんなことしてるじゃん」と取り合ってもらえなかったらしい。
これが現代版オオカミ少年です。
意地でも商品(雑誌)から手を離さないおじさん
必ず1冊だけ雑誌をもってレジにくるおじさんがいました。
そのおじさんはかならず雑誌の裏を向け、バーコードを読み込んでくれ!という風にこちらに本を差し出してきます。絶対に手を離さずに。
最初は自分以外の人の手が商品に触れるのが嫌なのかな?と思っていたのですが、同僚との会話でその話になった時に「ああ、あれエロ本だからだよ」と教えてもらいました。
恥ずかしいけどネットじゃなくコンビニでそういう本を買うところが潔いなと思いました。
ワンカップを買ってその場で飲み干していくおばあさん
週に1度くらいやってくる、75~80歳くらいのおばあさんです。
お金を払い、おつりを渡す前にワンカップのふたを開け、そのままぐいっとあおります。
おつりを渡すと、その代わりにと言わんばかりに空になったワンカップの瓶を私に差しし出して帰ります。。
ショットバーかな…と思いつつ瓶を処分するのがいつものことでした。
おわりに
コンビニというのは老若男女誰でも利用する店なのでいろんな人がいるなあと思いました。
上で挙げたのはほんの一例ですが、イヤホンつけたままでレジに来て声かけても返事がないのでそのまま済ませたら「弁当あっためてよ(怒)」と怒ってくるお兄さんとか、ポイントカードないって言ったのにあとから出してきて怒るおばさんとか、酔っぱらってめんどくさいテンションで絡んでくる大学生集団とか、レジにカゴ置いたっきり戻ってこない人とか上げるとキリがないですね(恨み節)
あとは個人的に若かったり、派手な格好してる人の方が礼儀正しいことが多かったので人を見た目で判断してはいけないなと実感しました。
子ども連れの方がくると「ほらお姉ちゃんにありがとうはー?」って親御さんが子供にお礼を促して「ありがとー」って言われるととってもかわいくて嬉しいけど子供慣れしていないのでいつもひきつった笑顔で対応してました。
楽しいこともあったけど辛いことも多かったのでもう多分コンビニバイトはしないと思います。
終わりです。
1クリックが励みになります…!
結婚して半年の私が、あって便利だったものを紹介する
こんにちはさくです。
早いもので結婚してから半年が経ちました。
といってもその期間の半分くらいは眉くんが単身赴任をしているのでその実感は全くないです。
ちょこちょことあれがない!これがない!とばたばたしていた新生活ですが、最低限生活できる環境になりました。
ここへきて「これがあったらすごく便利だな」というものが見えてきたのでご紹介しますね。
3連くらいの小皿
うちでは、例えば豚肉を塩と胡椒だけで焼いてタレのバリエーションを増やすことで味の変化を楽しむということをよくやります。
餃子でも、普通の餃子のタレ、酢と胡椒をまぜたもの、ネギダレを用意したり。
でもうちには小鉢みたいな小さなお皿は1個しかありません。たくさんあると洗うのこまごましてめんどくさいから。
かといってタレを普通のサイズの皿に入れるわけにもいかないし…と思っていたところ、焼肉屋でタレを入れるお皿が浅い小鉢を3つ並べてくっつけたようなものでした。。
これだ!と思って帰りにその足でそんな感じの皿を買いに行きました。
最初はタレを入れるのに使おう~ と思っていたのですが、ちょっとした副菜を盛るとなんだかいい感じに見えることに気づきました。
普通の皿に盛るにはちょっと量が少ないな~みたいなものもこれに盛り付けるといい感じです。
買ってからというもの、ほぼ毎日のペースで使用しています。
こちらの記事でも大活躍してます。
一人宅飲み~ゆるっと糖質制限バージョン~ - 何ができるかな?
小さなプラスチック製のまな板
もともと大きなまな板1つでやっていたのですが、ちょっとしたものを切りたいときにずるずると重たいまな板を引っ張り出し、使った後も洗うのが大変でした。
そんな時、そういえば実家で小さいプラスチックのまな板を使っていたな、と思いさっそく100均で購入しました。
軽いし、小さいし、使ったあともささっと洗えるので簡単です。
ほうれんそうなどかさばるものや、お肉などの大物でない限りこれを使うようになりました。
ただ一つ注意点があって、何も考えずに100均で買ったらなぜかふちが盛り上がっているタイプのものだったので、包丁がそこで止まってしまい下まで切れないことがあります。
次買い換えるときはちゃんと確認しよう…と思いつつ使い続けています。
トイレ後の消臭剤
結婚したとはいえ一応新婚なので、まだまだそういうのって気になります。
ホームセンターかどこかで適当に買った小林製薬の「1滴消臭元」を使っていますが結構いい感じです。
こういう恥じらいも年々消えていくのかな…なんて考えてしまいますがとりあえず今だけでも!笑
二人で遊べるボードゲーム
便利と言うと違うかもしれませんがこれは最近になってハマっています。
もともと私がパッチワークという二人用のボードゲームを持っていて、あまりボードゲーム好きでない眉くんを誘ってやってみたら「おもしろかった」とのことでたまにやっています。
将棋でもオセロでもなんでもいいのですが、二人で向かい合って一つの盤面を眺めるのって楽しいな…と思いました。
次は将棋を買おうと思っています。チェスとかもいずれやってみたい。
お互いの趣味が合わない(眉くん=ゲーム、私=ネット、お絵かき)ので二人が一緒にできる共通のことってありがたい。
まとめ
最低限の生活ができるようになると、次はやっぱり便利に快適に過ごしたくなりますね。
かといって増やしすぎるとごちゃごちゃしてしまうのでワンインワンアウトの精神でいきたいと思います!
終わりです!
1クリックが励みになります…!
自分の世代ではないけど親の影響で好きになるアーティスト
こんにちはさくです。
自分の世代より上のアーティストの曲をたまに聞くのですが、たいていそれは昔親が聞いていたアーティストなことが多いです。
特に私の場合、母が槇原敬之さんの歌をよく聞いていたのでその影響を強く受けています。
親から受ける音楽の影響
昔から車内で槇原敬之さんの歌が流れていました。
槇原敬之さんというと「遠く遠く」「どんなときも」「もう恋なんて(略)」などのメジャーな歌もあれば「ハングリースパイダー」をはじめとする、ちょっとアングラチックな歌も歌われていますよね。
当時、おそらく保育園~小学校低学年だった私は前者の歌よりはキャッチ―なリズムの後者の方が好きでした。
もちろん歌詞の意味なんてわからないし、その歌に込められている暗喩めいたものもその年ではわかりません。
私のお気に入りは「印度式」だったので「打って、打って、ホルモン注射」と熱唱する子ども時代でした。
最近このことを思い出して改めて「印度式」の歌詞を調べてみたのですがすごい歌だったんだなあと衝撃を受けました笑
上の世代の曲を知ってて役に立つこと
自分の音楽の幅が広がるというのもあるんですが、これは会社の飲み会でのカラオケで非常に役に立つスキルでした…
あの「全世代まんべんなく知ってるけどどちらかというと上めの世代がよく知ってる曲」をうまく選別しなきゃいけない時に非常に役に立ちました。
特にうちの会社の人にとって槇原敬之さんは「自分は普段はそんな歌わないけど歌われたら懐かしい曲」だったらしく非常に盛り上がりました。
まさか印度式は歌えないので「どんな時も」や「遠く遠く」とかです。笑
まとめ
試しに夫に聞いてみたところ夫も親の影響でユニコーンを聞いていたそうです。
確かにデートの時は車の中でずっとユニコーンが流れていました。
別の友人も親の影響でさだまさしを聞いていたと言っていました。
色んな人に聞いてみるとおもしろそう。
逆に自分が聞いている歌がいつか子供に伝染してしまうのかと思うと聞く歌にも気を使ってしまいそうですね笑
終わりです。
1クリックが励みになります…!
食べたことのない野菜に挑戦してみる~スナップエンドウ編~
こんにちはさくです。
昔から私はあまり野菜が好きではありませんでした。
母もそこまで積極的に野菜を食べるタイプではないので、いつも食卓には最低限の野菜が取れる程度の野菜はありましたが、キャベツやレタス、にんじんじゃがいもなどメジャーなものばかりです。
大人になって飲みに行ったりご飯を食べにに行くようになっても野菜のメニューなんてまず頼みません。人が頼んでいたら食べるかな~レベルです。
そんな私が半年前に結婚して、自分でスーパーに買い出しに行くようになって「世の中にはこんなにたくさんの野菜があるのか…!!!」と思いました。
結婚してから少し栄養にも気を付けるようになり、野菜苦手なんて言っている場合じゃないなと思った私はもっといろんな知らない野菜を食べてみたいと思うようになりこの記事を書きます。
普通にしてたら食べない、調理もめんどくさいなと思うものも、ブログに書くため…!と思えばちょっと冒険もできるかな?という気持ちもあります笑
とりあえず第1回目はスナップエンドウです。
スナップエンドウを食べてみる
とある農家の直売所的なところで買ったスナップエンドウです。
スナップエンドウの存在は知っていましたが、スーパーで見ると「10本198円」くらいの価格で、高いし別に積極的に買わなくてもいいかな…と思っていました。
それがこの直売所では20本くらい入って100円です。
どうやって食べるかわかんないな…とかちょっと迷って、買うことにしました。
最初はシンプルな方法で食べようと思い、茹でて食べることにしました。
スナップエンドウはまずスジ取りをします。
①お尻の方から茎のある方に向かって取り、②茎のところまでいったらそこを折って反対側の筋を取ります。
画像は①までやったところです。
20本近くあったので大変でした…。
この後は塩を入れて沸騰させたお湯で2分ほど湯がき、冷水にとります。
湯がく前より緑が濃くなっておいしそうです。
これをマヨネーズにつけて食べます。(マヨネーズが見えない)
シャキシャキした皮と、ほくほくの中の豆の触感がおもしろい…!
青々としているので、苦みがあるのかな…?とか思ったのですがそんなことは全くありませんでした。
枝豆感覚でつまめてビールにも合うと思います。
失敗したこと
「スジ」というものを食べたことも取ったこともなかったので「ちょっとくらい残ってても死なないだろう」と思い適当にスジ取りをしたら、当然ですが食べるときの触感があまり良いとは言えませんでした。
スジが途中で切れてしまって取れなかったものが多かったのですが、小さめのスナップエンドウだとスジがしっかり成長していないためにこういうことがあるそうです。
今度買う時は大きめのしっかりしたものを選ぶか、細心のの注意を払ってやりたいですね。
まとめ
夕食時に眉くんに出してみたら眉くんもとても気に入ってたみたいなのでいいものを見つけました。
おそらくシリーズ化しますが次はソラマメとかわさび菜が気になっています。
ところでスナップエンドウって野菜…?豆…?豆って野菜…???
終わりです。
1クリックが励みになります…!